2018年4月2日に「Cu-hacker for Salesforce」は「Calsket(カルスケット)」に名称を変更しました。
Cu-hacker for Salesforceに表示するカレンダーをグループにまとめ、グループの切り替えだけで表示したいカレンダーを切り替えられる「グループ機能」を追加しました。また、グループ機能の提供により、行動の参加メンバーの追加もグループを選択して一括登録できるようにもなっています。
グループを切り替えるだけで表示するカレンダー表示も切り替えられる
このアップデートにより、従来は都度カレンダーの「表示/非表示」を利用して参照したいカレンダーを選択する必要がありましたが、チームや役割、用途(ある商談の関係者など)ごとにグループを作成し、グループの切り替えだけでカレンダーの表示も切り替えられるようになりました。
行動の参加メンバーの追加もグループを指定して一括登録が可能に
作成したグループはカレンダーの表示切替だけでなく、行動作成時の参加メンバーの追加にも利用可能です。メンバー追加時にグループを指定することで、グループ内のユーザーがメンバーとして一括登録されます。会議やミーティングの招集時に有効です。