8月にリリースした、日付や日時を持ったオブジェクトの情報を「ガントチャート」で表現できるLightningコンポーネント「CM GanttChart for Salesforce」をアップデートし、進捗表示やカラム(列)の追加が可能になりました。
進捗表示とカラム(列)追加機能について
オブジェクト内のパーセンテージ(%)を記録している項目を利用して進捗状況をチャート上で表現できるようになりました。また、従来ラベルは1項目のみの表示でしたが、カラム(列)を最大3つまで追加可能となりました。追加したカラムにもオブジェクト内の項目を自由に指定することが可能です。
CM GanttChart for Salesforceのチュートリアルを公開しました
今回のアップデートに合わせて、CM GanttChart for Salesforceを利用するためのチュートリアルと設定項目のリファレンスを公開しました。CM GanttChart for Salesforceをお試しいただく際の参考にして頂ければ幸いです。
⇒ CM GanttChart for Salesforceナレッジベース
紹介動画
詳細およびアップデートはこちらから
CM GanttChart for Salesforceをインストール/アップデートするためにはAppExchangeよりインストールを行う必要があります。既にCM GanttChart for Salesforceをインストールして頂いているお客様も再度インストールを行う必要がります。ご注意ください。