BotDock for Salesforce®の標準Botを公開しました

チャットUIでSalesforceの利用を強力にアシストする「BotDock for Salesforce®」の3つの標準Botを公開しました。Salesforceの任意のレコードを指定してコメントや位置情報、ファイルをChatterに投稿できる検索/Chatter投稿Botをはじめ、誰でも使えるチャットUIでSalesforceを利用できるBotDockの魅力を体感できるBotを用意しています。

BotDock for Salesforce®は弊社が用意したデモ環境やお客様の環境に接続したトライアルなど、実際に試すことも可能ですので、ご興味があれば是非お気軽にお問い合わせ下さい。

また、2015年12月4日にザ・プリンスパークタワー東京にて開催されるSalesforce World Tour Tokyoにも出展いたしますので、ご来場の際には是非co-meetingブース(E-8ブース)にもお立ち寄りください。

BotDock for Salesforce® 標準Bot

 Bot名 説明
botdock_icon_post 検索/Chatter投稿Bot 任意のレコードの検索と検索したレコードへのChatter投稿を可能にするBot。グループチャットで利用すると議事録モードになります。
botdock_icon_namecard リード/取引先責任者検索Bot リードと取引先責任者の情報を検索・参照できるBot
botdock_icon_task 行動/ToDo確認Bot 自分の行動やToDoを確認することができるBot

検索/Chatter投稿Bot

検索/Chatter投稿Botは、リードや商談や活動など、任意のレコードを検索してレコードの概要を確認することができ、そのままBotに話しかけることで、当該レコードのChatterにコメントやファイル(画像、動画含む)、位置情報を投稿することができるBotです。

スマホから画像や動画をSalesforce(Chatter)に一括登録できる

画像やファイルの一括アップロードに対応しているため、Salesforceの各レコードへのファイルアップロードを迅速に行うことが可能です。スマホからはもちろんPCから利用しても便利な機能です。

グループチャットで利用すれば議事録モードに

グループチャットに関係者とBotを招待して利用すれば議事録モードとして機能します。移動中や職場でチャットを利用して会話した内容がSalesforceの関連レコードに紐づいて保存されたら便利ですよね。Chatterに投稿される際には、書く発言者として記録されるため、後でChatter側追加でコメントを追記する場合にも違和感なく利用できます。

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使い慣れたLINEのようなチャットUIだから、外出先や商談後のちょっとした空き時間を利用して、チームメンバーや上司にチャットで報告しながらSalesforceにも登録したり、作業現場で起きた出来事や状況を動画や写真、そして位置情報を利用しながら本社スタッフに連絡したりすることが可能です。

リード/取引先責任者検索Bot

リード/取引先責任者検索Botはリードと取引先責任者の情報を検索・参照できるBotです、検索結果は瞬時に表示されるため、訪問先の受付前で検索しても十分に間に合います。Salesforceを開くためのリンクも追記されるため、詳細情報を確認したい際にはSalesfroceにスムーズに移動して利用することができます。

行動/ToDo確認Bot

行動/ToDo確認Botは自分の行動やToDoを確認することができるBot。「今日の予定」「明日のタスク」などのキーワードで検索すると、その結果がBotからの返信として返ってきます。シンプルなBotですが非常に便利です。

BotDock for Salesforce® 紹介動画

Salesforce World Tour Tokyo 2015のE-8ブースでお待ちしております

弊社、株式会社co-meetingは2015年12月4日(金)に開催されるSalesforce World Tour Tokyo 2015のCustomer Success Expoに出展いたします。BotDock for Salesforce®の標準Botを始め、弊社が提供する各種Salesforce関連サービスをご紹介する予定ですので、当日会場にお越しの際には、是非弊社ブース「E-8」にお立ち寄り下さい。

出展詳細はこちら