チャットUIでSalesforceの利用を強力にアシストする「BotDock for Salesforce®」を正式リリースしました

先日公開した「チャットUIでSalesforceの利用を強力にアシストする – Bots for Salesforce」を「BotDock for Salesforce®」と改名し、本日(2015年10月28日)正式にリリースいたしました。これに伴い、BotDockを導入と同時にすぐに使える標準BotとBotDock for Salesforce®のご提供価格も併せて公開いたしました。是非ご覧ください。

BotDock(ボットドック) for Salesforce®とは

BotDock for Salesforce®とは、株式会社L is Bが提供する企業向けメッセンジャー「direct(ダイレクト)」と連携して、LINEのようにスマートフォンを利用している人であればだれでも使い、誰でも使えるチャットUIを利用して、Salesforceの利用効率を高めるBot(ボット)サービスです。

すぐに使える標準Botを提供します

BotDockの魅力を体感できる標準Botを提供いたします。

Bot名 説明
検索/Chatter投稿Bot 任意のオブジェクトを検索し、Chatter投稿をするオブジェクトを選択。その上でテキスト、写真、動画、位置情報(イマココ)、ファイルをChatterに投稿することができます
Chatterで議事録Bot directで会話/ディスカッションした情報を指定のオブジェクトのChatterに投稿するBot
顧客情報検索Bot リード、取引先責任者に保存されている顧客情報を検索、表示するBot
行動確認Bot 今日や明日の自分の行動を参照できるBot
ToDoBot 今日や明日の自分のToDoを参照できるBot

※Bot名、提供する標準Botは変更になる可能性があります

提供価格

※カスタムBotとはお客様の業務に特化して開発されたBotです
※利用するBotの数はBotDock for Salesforce®の価格に影響しません
※Botを一つ稼働させるために、directのアカウントがBotごとに必要です

サービス詳細ページ

⇒ 詳細はこちら「BotDock for Salesforce®」