【終了】ずっとプログラマでいたい!自分が作ったと言える製品を持ちたいSalesforceエンジニア募集!全社員リモート勤務!

株式会社co-meetingについて

弊社、株式会社co-meetingでは、創業以来スローガンである「Happy Work! Happy Life!」を掲げ、世界中の「働く人」の人生を豊かにするソフトウェアサービスを開発・提供することを目標とすると同時に、社員みんなが楽しく充実した仕事ができる会社を目指しています。

東京近郊4人、地方3人の社員構成となっており、全社員フルリモート勤務です。リモートワークのやり方については改善しながら、また改善することも楽しみながら働いています。
例えば、Discord、Tandem、oVice、朝メールなどいろいろなツールを試したり、オンライン脱出ゲームをしたり、ハッカソンをしたり、Twitter Spacesで配信したりと、いろいろな取り組みをしています。

また、10周年を機に改めて会社の5つのバリューを全社員で考えました。

  • 「いい仕事」をしよう
  • ラクする仕組みを考える
  • せっかくだから仕事は楽しむ
  • 仲間もリスペクト、自分もリスペクト
  • 心も体も健康に! 家族やプライベートも大事に!

想いや志を改めて共有し、共感をしてくれる方はぜひご応募ください。

事業内容

以下の2つの事業を行っています。

Salesforce向け自社製品開発
Salesforceプラットフォーム上で自社製品を開発提供しています。2014年10月にSalesforce業界に参入し、8年で10本のアプリケーションをリリースしています。
日本最大のSalesforceイベントSalesforce World Tour Tokyoで3回登壇するなど、参入以来界隈にインパクトを与えています。
現在の主力製品はカレンダーアプリの「Calsket」、人材紹介業向け地図アプリ「MatchingMap」の2つです。

顧問Salesforceプログラマ
請負契約ではなく、月額定額の顧問スタイルで、お客様のSalesforceプロジェクトを基本的にリモートでお手伝いします。納品を節目とするのではなく、開発途中やリリース後の変化にも柔軟に対応することができ、お客様と継続的な関係を築くために最適なスタイルだと考えています。
AppExchangeアプリの開発案件が多く、自社製品だけでなく顧問Salesforceプログラマとしても新規製品開発に携わることができます。様々なスタートアップ企業の方々と一緒に働く機会も多いです。
freee株式会社や株式会社SmartHRといった名だたるベンチャー企業にもご利用いただいています。

コピペテック
事業ではありませんが、課外活動として「コピペテック」というWebマガジンを運営しています。
エンジニアのスキルアップやモチベーションアップのために、エンジニアが気になる技術を自由に遊ぶ場として、利益度外視で運営しています。
ここまで取り上げた技術はVR/電子工作/機械学習/3Dモデリングなど事業に関係なく多岐にわたっています。以前は技術書典で本を出版する取り組みを主に行っていたのですが、コロナ禍で技術書典のオフラインイベントが中止になった影響もあり、近年は社内ハッカソンを多く開催しています。

募集背景

開発要員が現在4人だけなので、お客様の声に答えきれない部分や新製品の開発スピードが思うように出せずにおり、エンジニアを採用してもっと事業を大きくしたいというのも一つの理由です。
もう一点、現在、弊社のメンバーは家庭もプライベートも一切犠牲にせず、楽しく仕事を回すことができています。そんな人生を送れる仲間をぜひ増やしたいという想いもあり、募集をしています。
世界を大きく変える会社ではありませんが、好きなプログラミングをしながら、皆の役に立てている。そんな幸せな働き方を一緒にしませんか?

募集要項

職種Salesforceエンジニア
仕事内容

以下の業務を括弧内程度の割合で担当していただきます。
弊社ではエンジニアは皆この仕事内容です。

  • 自社製品開発/カスタマーサポート(40%)
  • 顧問Salesforceプログラマ(40%)
  • 新しいことにチャレンジし続ける取り組み(20%)
開発については、ここ数年はSalesforceプラットフォーム上での開発になります。

この求人では自社製品開発および顧問Salesforceプログラマの両方のサブ担当を担える人材を募集しますが、将来的にはメイン担当を担えるようになってもらいたいです。3番目の取り組みは現在はWebマガジン「コピペテック」でのアウトプット/プロダクト横断もくもく会/社内勉強会/社外イベントでの発表などを行っています。

この仕事で得られるもの
  • Salesforce製品開発の実績を積むことができます。
  • 製品をいくつも作っていくので、新製品開発に一から関わり、自分が作ったと言える製品を持つことができます。
  • 経営陣と非常に近い立場で働けるので、意欲次第で企業経営のあらゆる面を知ることができます。
開発環境■プラットフォーム:Salesforce
■言語:JavaScript, CSS、HTML、 Apex
■フレームワーク:Lightning Web Component、React、Vue.js
■CSSフレームワーク:Salesforce Lightning Design System
■リポジトリ:Github
■チャット:Slack
■文書管理:Quip
■課題管理:Github Issue
■エディタ:Visual Studio Code
募集条件必須条件
  • 以下のいずれかについて、設計から実装までできる。
    • SFDXおよびLWCを利用したSalesforceシステム開発
    • Webアプリケーション開発(バックエンドは言語問わず、フロントエンドはReact/Vue.js/Angular等の利用)
歓迎条件
  • お客様との折衝経験
  • システム運用/メンテナンスの1年以上の経験
  • Salesforce製品に関する知識・経験
  • SaaS/アプリを独力で開発しリリースしたことがある
  • Web/UIデザインスキル
  • 起業またはフリーランスの経験
求める人物像
  • 仕事を楽しみたいと思っている人
  • 新しい技術に取り組むことを楽しめる人
  • 技術的な理想を追求することがビジネス上受け入れられないことが多々あることを理解していること
  • 企業向けサービスに興味を持てること
  • ものづくりが好き
  • 音声での社内コミュニケーションが少なくても気にならないこと
  • 仕事以外にも大事なことがある
  • リモートワークをこなす心の持ちようと生活リズムと家族の理解
  • コピペテックが楽しいと感じられること
  • 自ら成長していける人
勤務地・待遇
  • 勤務地:リモート勤務、オフィス(神楽坂)利用も可
  • 勤務時間:基本10:00-18:30、スーパーフレックス、時短勤務可
  • 給与:450 〜 650万円(賞与含まず。能力および経験を考慮の上、弊社規定により決定。)
  • 福利厚生:社会保険完備、リモートワーク手当(月1.5万円)、必要に応じて通勤費
  • 休日:週休2日制、祝日、夏季休暇:7〜9月の間に5日間、冬期休暇:12/31〜1/3+12月〜2月の間に4日間、年次有給休暇:20日(初年度は10日)
その他
  • MacBook Pro/ディスプレイ/ヘッドセット支給
  • 書籍・ツール費用等は会社負担
  • イベント・外部勉強会参加支援
  • 柔軟なワークスタイルに対応

ワークスタイルに関する掲載実績

よくある質問

―――現在メンバーは何人ですか?

木村
  • 7名(役員3名、正社員4名)です。
  • 開発:4名、総務/営業/CS:1名、マーケ:1名、CS:1名

―――顧問Salesforceプログラマはどんなものが多いですか?

木村
AppExchangeアプリの開発が多いです。詳細はこちらをご覧ください。

―――普段何時頃まで仕事していますか?

木村
  • 社員は残業していません。
  • 弊社は納期のある仕事はないので、残業は基本的にありません。
  • トラブル時のみ業務時間外でも対応していただく必要が出てくると思います。
  • 役員は定時も残業も存在しないので、朝や夜もやっていますが、役員のことは気にしないでください。役員と社員は責任も勤務体系も全く別物と理解するのが大事です。

―――普段の仕事の様子を教えてください

木村
  • 役員含めてフルリモート勤務です。
  • Quipなどに今日の仕事を書きながら仕事をしつつ、SlackやTandemでコミュニケーションを取っています。
  • スーパーフレックスなので途中で2時間抜けたりすることもあります。

―――社内イベントはどのようなものがありますか?

木村
みんなでオンラインゲームをしたり、リモートランチ会をやったりしてます。上半期おつかれ会忘年会の記事をご覧ください。(コロナ前は1年に1回集まって家族含めてホテルビュッフェやランチクルーズに行っておりました。…)

―――最近のおもしろい取り組みは?

木村
運動不足を解消するため、散歩しながら定例をするようになりました。

―――社内で勉強会などはやっていますか?

木村
週一回で勉強会(そのうち月一回を公開イベントにしています)、月一回コピペテックもくもく会をしています。

―――採用において、どういう点を重視していますか?

木村
  • 現在の会社のメンバーとうまくやっていけるか。
  • 基本的なプログラミングスキルがあるか。
  • 顧問Salesforceプログラマを一人で担当できるようになるポテンシャルがあるか。

―――顧問プログラマと自社サービスの両立について詳しく教えて下さい

木村
  • エンジニアはだいたい半々の時間を使います。
  • 2日: 顧問プログラマ、2日: 自社サービス、1日: その他といった割合が基本です。
  • 案件状況などによって変動はあります。

―――今後、会社をどんどん大きくしていく予定ですか?

木村
10〜20名くらいの規模にはしたいと考えています。

―――Salesforce以外のプラットフォームでも今後サービスを作っていく予定はありますか?

木村
現在はありませんが、事業上よいと判断すればSalesforce以外でもサービスをリリースすることはありえます。

―――自社サービスが成長したら、顧問プログラマはやめるつもりですか?

木村
やめる予定はありませんが、そちらの方がよいと判断した場合はやめることもありえます。

―――なぜ自社サービスをやるのですか?

木村
  • 単純に何かを作ってそれを皆に使ってもらうことが好きだからです。
  • 労働集約型のビジネスをやめて、社員がゆとりを持って働ける環境を作りたいという想いもあります。