活動記録を「読む」ことに特化し、Chatterによるフィードバックも手早くできるLightningコンポーネント
目次
CM ActivityPlusとは
CM ActivityPlusはチームメンバーや部下の活動状況や、商談/取引先/リード、そして様々なレコードに関連した活動状況を一気に「読み」、Chatterを利用した活動へのフィードバックもその場で行えるLightningコンポーネントです。Salesforceの利用スタイルを崩すことなく日報を読むかのように利用することができます。
- 活動予定/履歴をコンパクトに一覧表示、説明やコメントの展開表示も可能
- メールのように活動を「読む」ことができ、その場で活動に対するChatterでフィードバックもできる
- ユーザーページに配置すれば、日ごと、個人ごとの活動記録も一気に「読める」
活動予定/履歴をコンパクトに一覧表示、説明やコメントの展開表示も可能
レコードページやホームページに活動予定/履歴をコンパクトに表示することができます。「Expand All/Collapse All」ボタンを押せば、行動の説明やToDoのコメントを展開して表示することができ、活動状況をスピーディに「読む」ことができます。関連先や任命先をクリックすれば、それらに絞り込まれた活動もその場で読むことがも可能です。
「名前」や「関連先」をクリックすると、絞り込み表示も可能です。
活動詳細は画面遷移なしで確認可能。メールのように活動を「読む」ことができ、その場で活動に対するChatterでフィードバックもできる
リストに表示されている活動をクリックすると、各活動の詳細がポップアップ表示されます。活動一覧を見ながら予定や履歴を同一画面上で確認することができ、各活動に対するChatter投稿やフィードの確認も可能です。
ユーザーページに配置して、日報のように利用する
CM ActivityPlusコンポーネントをユーザーページに配置すればあたかも日報のような表示になります。個人ごとの活動履歴(予定も)が日ごとに確認でき、その日の活動に対するフィードバックもChatterで行えます。
任意のページの好きな場所に配置するだけ、設定の必要なし
CM ActivityPlusの利用は簡単です。Lightningアプリケーションビルダーを利用してCM ActivityPlusコンポーネントを配置するだけです。プロパティ設定の必要もなく、配置されたページや場所に応じて動作します。
Lightning Experienceの様々なページに配置して利用できる
標準の活動コンポーネントの配置ができないユーザーページやホームページにも配置可能です。
スマートフォン(Salesforce1)にも対応!
CM ActivityPlusはスマートフォン(Salesforce1)での表示にも対応しています。名前/関連先/任命先をタップしながら読んでいると、まるでスマートフォンでWikipediaを回遊しながら読んでいるような気分で活動記録を読み倒すことが可能です。