いつもMatchingMapをご利用いただきありがとうございます。この度、MatchingMapの項目選択ウィンドウに検索ボックスが追加され、項目の絞り込みが楽にできるようになりました。また、「レコードタイプ名」のデータ型が「選択リスト」として識別されるようになりました。
項目選択ウィンドウに検索ボックスが追加
MatchinMapの設定画面で、項目を選択するウィンドウに「検索ボックス」を追加し、選択したい項目を検索できるようになりました。
これまでは、例えば「付近の求人地図の表示項目」や「付近の求職者地図の表示項目」の設定で項目を追加しようとする場合、ウィンドウをスクロールして追加したい項目を探す必要がありました。今回のアップデートにより、追加したい項目を検索ですぐに見つけることができ、設定作業を効率化できるるようになりました。
今回のアップデートにより、追加したい項目を検索ですぐに見つけることができ、設定作業を効率化できるるようになりました。
フィルター設定において、レコードタイプ名のデータ型を「選択リスト」として識別
MatchingMap の「フィルター設定」において、「レコードタイプ名」を選んだ場合のデータ型が「選択リスト」として識別されるようになりました。
これまでは、「レコードタイプ > レコードタイプ名」(または「レコードタイプ > 名前」)を選択するとデータ型は「テキスト」として識別されていました。
今回のアップデートにより「選択リスト」として識別されるようになったことで、MatchingMap の「マーカーフォーマット」をより柔軟に活用できるようになりました。マーカーフォーマットの使い方は、以下のヘルプ記事をご参照ください。