【Calsketアップデート】週始まり設定に「本日」を追加 | 会議室/設備名の表示を名前順に変更 | 行動のリストビューや編集画面「関連先」のプルダウン項目の表示が制御可能に

いつもCalsketをご利用いただきありがとうございます。

この度、バージョンアップデートにより、皆様よりご要望をいただいておりましたカレンダーの利便性が上がる機能がたくさん追加され、会議室/設備を選ぶ際の表示方法をカイゼンし、リソースが選択しやすくなりました。他にも機能が追加され、Calsketでできることが増えました。ぜひ、お試しください。

カレンダーの週表示が「本日」から始まるよう設定できるようになりました

週表示の開始日に「本日」を指定することが可能になりました。

これまで設定可能であった日/月曜日始まりのカレンダーに比べ、未来の予定が見渡しやすくなるのが特徴です。本日始まりのカレンダーに慣れ親しんでいる方や、週の後半でカレンダーを利用する際に、表示の大半が過去であることが気になる方におすすめです。

これまで、カレンダーの予定で会議室/設備を選択する際に表示される会議室/設備の順序にルールはありませんでした。今回のアップデートにより、名前順に変更されるようになりました。これにより、会議室/設備の前に番号等を付記することで、表示順をコントロールすることも可能になります。

これまでは、画面左側のリストビューや編集画面の「関連先」項目で選択可能なオブジェクトは、“活動が利用可能でユーザに参照権限があるすべてのオブジェクト”が表示されておりましたが、「普段利用するプルダウンで使う最低限のオブジェクト項目のみを表示したい」という声を多数いただいておりました。

今回のアップデートにより、「行動の作成」の「リストビュー項目」と編集画面に表示される「関連先」の項目で選択可能なオブジェクトが制御できるようになりました。

設定箇所は「カスタム設定」の「Calsketシステム設定」内にございます。「関連先で選択可能にするオブジェクト」の設定項目で、Calsket で表示したい項目のオブジェクトAPI名を、カンマ区切りで指定します。

詳しい設定の手順はこちらをご確認ください。

カレンダーの予定にマウスオーバーした際に表示されるポップアップウィンドウに、「編集」と「削除」のアイコンが追加されました。これにより、予定の編集／削除がさらにスムーズに行えるようになりました。

Calsketにまつわるカイゼンやアップデート情報はウェブサイトの「お知らせ」内の「カイゼン・新機能」にて更新しております。

その他、今回のアップデートによる更新内容はリリースノートをご参照ください。

今後もみなさまのお声を積極的に取り入れていきたいと考えております。機能面でなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。

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この機にぜひお試しください。トライアルも可能です。今後とも、Calsketをよろしくお願いいたします。