2018年4月2日に「Cu-hacker for Salesforce」は「Calsket(カルスケット)」に名称を変更しました。
本機能はv1.81に廃止となりました。現在では利用できません。
Cu-hacker for Salesforceに商談や取引先で絞り込んだ行動をカレンダーとして保存できるカレンダー検索機能が追加されました。
Salesforceの行動には商談や取引先と言った関連先や、リードや取引先責任者といった名前を関連付けることが可能です。これまでのCu-hacker for Salesforceでは、行動はその行動の担当者(任命先)毎に管理、表示することが前提でした。
今回追加したカレンダー検索機能を利用することで、担当者ごとだけでなく、ある取引先やある商談に関連する行動を検索し、Cu-hacker for Salesforce上に表示したり、その結果をカレンダーとして保存しておくことが可能になります。営業マネージャーが部下の行動すべてを見るのではなく、気になる商談や取引先の予定だけを抜き出して見ることもできます。是非ご活用下さい。
追加機能
カレンダーの検索機能
商談や取引先と言った関連先や、リードや取引先責任者といった名前が関連づけられている行動に絞ったカレンダーを作成できるカレンダー検索機能の提供を開始しました。
検索条件
検索条件には「任命先」「名前」「関連先」を指定することができます。カレンダー一覧に表示する表示名を設定することも可能です。
検索結果はカレンダー一覧に追加されます
検索結果はカレンダーとしてカレンダー一覧に追加することが可能です。その後も継続的に利用したい場合はカレンダーとして保存し、一時的な検索用途であれば未保存状態で利用することができます。未保存の検索結果はブラウザを更新すると削除されます。
スマートデバイスからも利用可能
カレンダー検索機能はSalesforce1アプリを利用してスマートデバイスからも利用することが可能です。